XNA用多言語テキスト編集ツールのバージョンアップをしました。
今回の更新では、MultiLanguageTextManagerクラスに
言語IDと説明の一覧を取得できる機能を追加しました。
また、言語IDと説明に使用される文字列も使用文字テーブルテキストへ
書き出すように変更しました。
この追加機能により、言語IDが増減した場合でもプログラムを変更せずに
対応することが可能となります。
http://www.takegami.net/xna-tools/multi-language-text-manager/
プログラミング例:
- オプション画面の項目を全てMultiLanguageTextManagerから取得して表示させる。
- 言語変更オプション画面等で、言語ID一覧を取得する。
- 左右キー押下で、言語ID一覧より前/次の言語IDを取得する。
- 取得した言語IDをMultiLanguageTextManagerに設定する。
(この時点で表示される項目が全て前/次の言語になる)