BANXの日記

ゲームとか、たまにプログラムとか。

XNA用多言語テキスト編集ツールのバージョンアップをしました。

今回の更新では、MultiLanguageTextManagerクラスに

言語IDと説明の一覧を取得できる機能を追加しました。

また、言語IDと説明に使用される文字列も使用文字テーブルテキストへ

書き出すように変更しました。

この追加機能により、言語IDが増減した場合でもプログラムを変更せずに

対応することが可能となります。

http://www.takegami.net/xna-tools/multi-language-text-manager/

 

プログラミング例:

  1. オプション画面の項目を全てMultiLanguageTextManagerから取得して表示させる。
  2. 言語変更オプション画面等で、言語ID一覧を取得する。
  3. 左右キー押下で、言語ID一覧より前/次の言語IDを取得する。
  4. 取得した言語IDをMultiLanguageTextManagerに設定する。 
    (この時点で表示される項目が全て前/次の言語になる)