Macbook Air 2011にWindows 8をインストールしてみた
26日、Windows 8が発売されたので、早速現在メインマシンとなっている
Macbook Air 2011にインストールしてみました。
ダウンロード版は3300円ということで、今回はこれを入れてみました。
トラブルもあったけど、現在は安定して動いています。
Windows 7から、Windows 8をダウンロードして設定を引き継いでディスクを作成せずインストール
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インストール完了後、再起動時に外付けHDDチェックが走る
(以前Windows起動中にHDDが外れたため、フラグが立っていたと思われる)
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HDDチェック完了後、Windows 8を起動しようとしても再起動が無限に繰り返し起動しなくなる
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再起動時のメニューから、Windows 7を選択してWindows 7に戻す
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Bootcampマネージャを使わないといけないのかと思い調べるも、
Win7→Win8は普通にアップデートできるという情報を得る
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再度Windows 7上から設定を引き継いでインストール
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今度はインストール完了後、無事Windows 8が起動
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カメラ、タッチパッドが使えない
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さらに、ストアからアプリをダウンロードしてもインストールで失敗する
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マイクロソフトのサポートに連絡しようとWebサイトから入力するも
ライセンス認証には成功しているにも関わらず
プロダクトIDを認識してくれず、問い合わせできない
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調べてみたところ、Windowsのファイルが壊れているとWindows Updateできないという情報があり、
インストールエラー時に表示されるエラーコード(コード忘れた…0x7~)と同様のエラーコードであった
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Windows 8インストール用ディスクを作成してディスク起動し、リフレッシュを実行してみる
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インストールされていたProgram Filesのソフトが全部消える…
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やはりアプリインストール時にエラーが表示されてインストールできない
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Windows 8インストール用ディスクから起動し、クリーンインストールを実行
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無事起動
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Bootcamp 4でWindows 7用のドライバをインストールしたところ
設定引き継ぎでは使えなかったタッチパッド、カメラが正常に使えた
Twitterなどを調べてみても同様の現象で悩んでいる人は居なかったため、
うちの環境だけかもしれませんが、結構苦労しました。
Windows 8にはXboxLiveが統合されており、
ソリティアやマインスイーパ、そのMicrosoftが提供する無料ゲームにも実績があったり
XboxのアバターをWindows PCから編集できたり、
SmartGlassアプリでXboxのゲームを操作したりと、
Xboxユーザはいろいろ楽しめると思います。